みずがめ座η流星群
明るい流星に期待!
1時間に10個以上見える可能性
5月7日(日)午前2時頃が見ごろ
次は8月13日のペルセウス座流星群!
流れ星を見よう
いつ見える?
4月25日(火)〜5月20日(土)にかけて見られます。
観測のピーク
5月7日(日) 午前2時頃
※5月7日(日)の午前0時が極大時刻ですが、輻射点が昇る前なので、午前2時頃からの観測がおすすめです。
どの方向?
午前2時頃 東の空
流星は輻射点の方角だけとは限りませんので、夜空全体を見渡してみましょう。
流れ星はいつ見える?
輻射点の探し方
みずがめ座η流星群の輻射点は、午前2時ごろ東の空から昇ってきます。
まずペガススの四辺形を見つけ、ペガススの頭へたどっていくと近くにみずがめ座と輻射点があります。
いくつ見える?
ピーク時は10個以上見える可能性があります!
街の光が届かない所ほど、流星が見やすいでしょう。
当日の条件は?
条件はあまり良くないでしょう。
見頃の時間帯は月が西の方角にあるので、月明かりのない方角を見渡すのが良さそうです。
6日の未明は半影月食にも注目!
5月6日(土)の未明から明け方にかけて、月が地球の薄い影に隠される半影月食が見られます。満月の北側が少し薄暗く見えるかもしれません。
持ち物チェック!
以下のものがあると、さらに楽しむことができるでしょう。
- 星座早見盤
- 方位磁石
- 温かい飲み物
- シート(寝そべる時)
- 防寒着
- 懐中電灯(まぶしくないよう、赤いセロハンを貼ると良い)
夜は冷えますので、防寒着を持参して観測に出かけましょう!
山頂からの観測がおすすめ!
山の上からの星空観測
山の上は、街の中に比べて星の瞬きが少なく、上空の雲や街の明かりの影響を受けにくいことから街中よりも星が見やすいです。流星群を見に山に登ってみませんか?
山の星空指数を要チェック!
車で行ける!星が綺麗な身近な山
- 宮城蔵王(刈田岳)(宮城)
- 赤城山(群馬)
- 堂平山(埼玉)
- ヤビツ峠(神奈川)
- 富士山五合目(山梨)
- 富士見台高原(長野)
- 大台ケ原(奈良)
- 護摩壇山(和歌山)
- 五段高原四国カルスト(高知)
- 久住高原(大分)
その他の山の星空指数はこちら
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今日の誕生星
「ロー・カッシオペイアェ」
星言葉『温かい眼差しの主人公』