防災シミュレーション

操作方法

対策編

電柱で見つけた案内表示。
まるで非常口のよう…
ビルの近くにこんなマークが。
何かから逃げている…?
公園の入り口で発見。
これは一体…?
てなびんが何か調べている。
ちょっと覗いてみよう…
雨てなびんが困っている。
心配事があるみたい…
気になる所をタップしてみよう!
これは「避難所」のマークです。自宅が被害を受けた、または被害の恐れがある場合に避難生活をする場所となります。
学校や公民館などの公共施設が避難所となります。自宅の近くにある避難所を、事前に確認しておきましょう。
これは「津波避難ビル」のマークです。近くに高台がない場合、津波からの避難ができる建物を示しています。
似たマークとして、「津波避難場所」があります。津波からの避難先となる、安全な場所や高台を表しています。
これは「広域避難場所」のマークです。災害発生、またはその恐れがある場合に一時的に避難して安全を確保する場所となります。
これらは「災害種別一般図記号」です。その避難場所がどの災害の避難に適しているかを示すのに用いられています。
自分の住む地域を知ることも、災害対策のひとつです。各施設の所在地の他、地形や過去に起きた災害なども積極的に学びましょう。
ハザードマップは、各災害の発生時に住民がすばやく避難するための情報が載った地図です。自分の住む場所の危険度が分かります。
家族で話し合い、災害時の対応を決めておきましょう。集合場所や安否確認方法、出火防止や出口の確保などの役割分担も大切です。
避難経路を事前に確認しておきましょう。ブロック塀やガラス張りのビルなど、途中に危険な場所があるかもしれません。

部屋へ行ってみる

操作方法

  1. 1.対策編では、部屋と公園を舞台に備えの知識を学んでいきます。
  2. 2.「!」の付いたイラストをタップすると、対策方法や防災知識を読むことができます。
  3. 3.タップできる箇所は、部屋では6か所、公園では5か所です。

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