防災の知識|応急手当のしかた
いざという時のために
応急手当のしかた
骨折・打撲の時
まず患部を冷やし、そえ木などで固定します。腕の場合は、三角巾でさらに固定します。
そえ木には、傘や釣り竿、バット、段ボール紙なども利用できます。
出血がある時
傷口を水で洗い、清潔な布を当ててしばらく押さえ、出血した場所を心臓よりも高い位置にします。
出血がひどい時には、傷口より心臓に近い動脈を手や指で圧迫します。
まず患部を冷やし、そえ木などで固定します。腕の場合は、三角巾でさらに固定します。
そえ木には、傘や釣り竿、バット、段ボール紙なども利用できます。
傷口を水で洗い、清潔な布を当ててしばらく押さえ、出血した場所を心臓よりも高い位置にします。
出血がひどい時には、傷口より心臓に近い動脈を手や指で圧迫します。