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今季の総飛散量予測

今季の花粉総飛散量の予測を都道府県ごとに掲載!過去10年間の平均値との比較もできます。※沖縄を除く

今季の総飛散量の傾向(予測)

総飛散量予測の凡例

グラフの色意味

今季の花粉総飛散量(予測)

過去10年(2007〜2016年)の
花粉総飛散量平均値

※本データは、スギ・ヒノキの花粉を合わせた個数となっています。

花粉総飛散量予測  九州

福岡県

総飛散個数 [個/cm2]
2796 
3322 
例年比

福岡県の花粉飛散予報

大分県

総飛散個数 [個/cm2]
5772 
5261 
例年比

大分県の花粉飛散予報

佐賀県

総飛散個数 [個/cm2]
2685 
3610 
例年比 やや少ない

佐賀県の花粉飛散予報

長崎県

総飛散個数 [個/cm2]
3215 
3626 
例年比

長崎県の花粉飛散予報

熊本県

総飛散個数 [個/cm2]
2462 
2483 
例年比

熊本県の花粉飛散予報

宮崎県

総飛散個数 [個/cm2]
1785
2906 
例年比 やや少ない

宮崎県の花粉飛散予報

鹿児島県

総飛散個数 [個/cm2]
2531 
1875
例年比 やや多い

鹿児島県の花粉飛散予報

今季の飛散量の傾向(予測)

■ スギ・ヒノキの花粉総飛散量と気象の関係
スギ・ヒノキの花粉の総飛散量は、前年の夏の気候に影響されます。
前年夏の気温が高いほど雄花の量が多くなり総飛散量も多くなり、前年夏の降水量が少ないほど総飛散量は多くなる傾向にあります。 またこれらに加えて、飛散量の隔年変動の性質※も加味して予測値を算出しています。
※大量に飛散した年の翌年は飛散量が少なくなりやすく、少量しか飛散しなかった年の翌年は飛散量が多くなりやすい、という性質。


■ 北日本
北海道では、前年の夏は、気温が平年よりかなり高く、降水量は平年並みだったため、総飛散量は例年よりかなり多くなる見込みです。

東北地方では、前年の夏は、気温が平年かなりより高く、降水量は平年並みか平年より少なかったため、総飛散量は例年よりかなり多くなる見込みです。


■ 東日本
前年の夏は、気温は平年よりかなり高く、降水量は平年並みか平年よりやや少なかったため、総飛散量は例年よりかなり多くなる見込みです。


■ 西日本
前年の夏は、気温は平年より高く、降水量は概ね平年並みだったため、総飛散量は例年並みか、例年よりやや多くなる見込みです。

※このコメントは、独自の予測結果をもとに作成