天なびコラム

第6662話

2019年01月23日

降雪の第1目撃者

1月6日の部分日食は曇りで見られず、ちょっと近くのコンビニに行こうとしたら急に雨が強まり、走って家に戻ることが今年に入って2回あったりと、2019年のスタートは天候に恵まれない日々を過ごしておりますが、今年も前向きに頑張ります!

さて、先日スマートフォン版お天気ナビゲータの高解像度レーダーに雨雪判別機能が追加されました。降水がある場合に雨になるか雪になるかの気象条件を表示しており、紫色は雪、青色は雨、濃い紺色はみぞれを表しております。

雪国ではどうなのかわからないのですが、東京や大阪では雪は珍しいので、雪が降っていることをすぐに誰かに伝えたくなっちゃいます。特に学校では第1目撃者になり「雪が降ってるぞ〜」と言い出せば、みんなが窓の方へ動き出し、ちょっとした優越感に浸ることができるのでございます。それは授業中であっても、少し授業を止めることができる程の力。私の学生時代にも雨雪判別機能があればよかったのにな〜と羨ましく思ってしまいます。

降雪の第1目撃者になりたいあなた!是非とも、高解像度レーダーの雨雪判別機能を使ってあの優越感に浸ってみてはいかがでしょうか。


執筆者:スケール