台風のときはココをチェックしよう
台風が接近する予想が出たら、天なびを活用しよう!台風のときに役に立つコーナーをご紹介します。
- 「高解像度レーダー」で進路図と雨雲を確認
- 接近のおそれが出たら「臨時防災情報」を公開
- 細かい天気を見るなら「ポイント天気」で
- 暴風域を伴うなら「暴風域に入る確率」
- 「10日天気図」で5日後以降の予想を先読み
- 台風のときは波にも要注意「波予想」
- 海水温も台風に影響が「海洋予測マップ」
「高解像度レーダー」で進路図と雨雲を確認
台風が発生するか、今後台風になりそうな熱帯低気圧が現れると、高解像度レーダーで進路図を確認することができます。接近時は雨雲予想と一緒に見ることで、あなたの住まいへの影響がよりわかりやすくなります。
接近のおそれが出たら「臨時防災情報」を公開
台風の接近が予想されると、台風の特設サイトがオープン。気象予報士が随時更新します。最新の防災情報はここで確認を。
細かい天気を見るなら「ポイント天気」で
普段から使える10日間天気も台風のときは大活躍間違いなし。直近の予想は1時間ごとに表示されます。より現在地に近い予報が見たいなら「今いる場所天気」もおすすめ。
暴風域を伴うなら「暴風域に入る確率」
発達した台風は暴風域を伴った状態で接近・上陸することも。暴風被害に遭う前に、暴風域に入る確率で事前確認をしましょう。天なびでは市町村ごとの確認ができます。
「10日天気図」で5日後以降の予想を先読み
台風進路図は最大5日先までですが、10日天気図では5日先以降のおおまかな進路や雨・風の影響範囲がわかる場合も。天気図上での台風は、発達するほど円状に何重もの等圧線が見られるようになります。
【注意】台風進路図との違いについて
台風発生時に発表される台風進路図は、予報円(台風の中心が対象時刻に到達すると予想される範囲)や暴風警戒域(台風の中心が予報円内に進んだ時に暴風域に入るおそれのある領域)を最大5日先まで示しています。
台風進路図と天なびの10日天気図では表しているものが異なり、10日天気図の通りに台風が進むとは限りません。いずれも最新の予報を常にご確認ください。
台風のときは波にも要注意「波予想」
台風は接近するだけでしけるので沿岸部は特に注意が必要。天なびでは波浪以外にも、台風で特に気になるうねりの予想もご覧いただけます。
海水温も台風に影響が「海洋予測マップ」
台風が海水温の高い海上を通ると、より発達しやすくなり危険が高まります。海洋予測マップでは海水温の予測をマップで掲載。波の予想も併せて確認できます。
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次回の台風にも備えられる
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