千代田区の
犬のおさんぽ予報
愛犬にとってより良い予報のために
飼い主の方のご意見を聞かせて下さい。
犬のおさんぽ予報(冬バージョン)とは?
ワンちゃんのおさんぽのとき、夏場はアスファルトの熱さや熱中症等に注意が必要ですが、冬は何も気にしなくて良いというわけではありません。
冬も安全・快適に大切なワンちゃんがおさんぽできるように「犬のおさんぽ予報 冬バージョン」の掲載を開始します。
凡例
じんじん |
おさんぽはなるべく避けよう。肉球の凍傷や低体温症の恐れ。 |
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ひりひり |
おさんぽには注意が必要。しもやけにならないよう注意しよう。 |
安心 |
安心しておさんぽできそう♪ |
※凡例は路面温度から判断した目安で、天気(晴れ・雨等)は考慮していません。
更新時間
11時40分頃、23時40分頃(1日2回)です。
11時台更新のデータは当日午後〜3日先の15時まで、
23時台更新のデータは翌日〜3日先いっぱいまでを予報します。
路面温度が低いとどうなる?
冬は路面温度が0℃以下になることもあり、同じ時間帯でも日によって状況は変わります。
ワンちゃんのおさんぽには冬ならではの注意が必要です。
肉球のしもやけや凍傷
路面温度が低いと、地面と接する肉球はしもやけになったり、酷い場合は凍傷になる恐れもあります。
事前におさんぽ予報を確認して、路面温度が低い(特に0℃以下の)ときはおさんぽは控えるか、靴を履かせてあげるなどの対策をしてからおさんぽに行きましょう。
気温が低いとどうなる?
寒い中でのおさんぽは、低体温症のリスクを伴います。
特に子犬・老犬・病気を患っているワンちゃん、短毛犬、小型犬の場合は寒さに弱いので要注意です。
子犬・老犬・病気を患っているワンちゃんは体温を維持する力が弱く、また、短毛犬や小型犬は体の熱を失いやすいため、長時間のおさんぽは避けたり、服を着せてあげるなど対策してあげると安心です。
融雪剤・凍結防止剤に要注意!
冬ならではの注意点として、道路に撒かれる融雪剤・凍結防止剤があります。
特に融雪剤に使われる塩化カルシウムは、肉球や皮膚に付着することで炎症を起こしたり、融雪剤を含んだ雪をワンちゃんが食べてしまうと中毒症状や下痢・嘔吐などになってしまう危険があります。
北日本や日本海側など冬が厳しい地域はもちろんのこと、普段はあまり路面凍結や積雪が起こらない地域では飼い主さんがこのことをご存じない場合も多いようです。
おさんぽコースで路面凍結や積雪が予想される場合は、おさんぽ時に充分注意してあげて下さいね。