桜の開花・満開予想

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予報士のコメント

東日本は、10月は平年よりかなり高め、11月は平年より高め、12月は平年並み、1月は平年より高めの気温でした。
西日本は、10月〜11月にかけては平年よりかなり高め、12月〜1月にかけては平年並みの気温でした。
10月〜11月にかけての高温の影響で、花芽の目覚める時期が1週間程度遅くなる見込みです。
東日本では2月は平年並み、3月は平年より高め、西日本では2月は平年より低め、3月は平年より高めの気温が予想されています。
開花時期は東日本では平年並み、西日本では平年並みか平年より遅めでしょう。

北日本は、10月は平年よりかなり高め、11月は平年より高め、12月は平年より低め、1月は平年よりかなり高めの気温でした。
10月〜11月にかけての気温が高かったため、花芽の目覚める時期が1週間程度遅れた見込みです。
2月〜4月にかけては平年より高めの気温が予想されています。
開花時期は、平年並みか平年より早いでしょう。

今シーズンは全国的に花芽の目覚める時期が平年より遅くなった見込みですが、花芽が目覚めた後は平年より高めの気温が予想され花芽が順調に生長し、花芽の目覚めの遅れを取り戻すため、全国的に平年並みか平年より遅めの開花となる地点が多いでしょう。
前回の発表と比べ、2月上旬の冷え込みの影響で開花予想日が西日本で1〜2日程度遅くなっています。

3月24日に東京で開花がスタートし、続いて九州地方、四国地方、東海地方でも続々と開花し始める予想となっています。

開花メーターレポート

2月5日時点では、花芽の覚醒が1番遅れているのは鹿児島の94%でそれ以外の地点では花芽の目覚めが完了した見込みです。
生長率の首位は甲府の19%、2位は仙台の17%となっています。2月に入り東日本の地点が、花芽の生長が進んでいる地点の上位に顔を出すようになってきています。

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