開花メーターについて
桜の生長について
桜の花の元になる花芽は開花前年の夏につくられ、休眠・覚醒(休眠打破)・生長を経てはじめて開花します。
花芽は、夏につくられた後、まず休眠に入ります。そして秋〜冬の一定の寒さによって覚醒(休眠打破)した後、春先に気温が上がるにつれて生長していきます。
開花メーターについて
開花メーターは、前日時点の桜の状態を表し、毎日9時頃更新されます。開花予想日を元に、桜の花芽が作られてから開花するまでの生長率、開花から満開までの満開率をそれぞれ0〜100%の値で掲載しています。
また、桜の花芽は、北日本など寒い地域の方が早く休眠打破を終えて生長段階に入るため、始めのうちは生長率が高くなります。
薄ピンクが生長率、濃ピンクが満開率を表現しており、開花が近づくにつれメーターも彩られていきます!
五分咲き、七分咲きアイコンへの変化もあります。
生長率 | 満開率 | ||
---|---|---|---|
五分咲き | 七分咲き |
生長率のめやす
生長率 | 桜の状態 |
---|---|
0〜59% | 花芽〜つぼみ |
60〜84% | つぼみが膨らみ始める |
85〜99% | つぼみが開き始める |
100% | 開花 |
満開率のめやす
満開率 | 桜の状態 |
---|---|
0〜19% | 開花 |
20〜39% | 三分咲き |
40〜69% | 五分咲き |
70〜89% | 七分咲き |
90〜100% | 満開 |