風配図で風の傾向を見よう!
風配図の使い方
海釣りでは風裏、サーフィンではオフショアなど、海レジャーは風の予測が重要です。
風配図は、その日の予測を元に、風向・風速の頻度を1つの図にしたものです。どの風向の風が吹きやすいか、どの程度の強風が吹きそうかがわかり、その日予想される風の特徴を知ることができます。
扇の向きで風向を、色で風速を表しています。扇の長さが長いほど、頻度が高いということになります。
この見本の場合、この日は北風(北の方角から吹く風)の頻度が高く、風速5〜10m程度の風が吹きやすい傾向があると言えます。
一目で風の傾向がわかる風配図を活用して、海レジャーをより安全に楽しみましょう!