天なびコラム

第2682話

2008年03月01日

弥生三月

由来としては、木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる)月ということから、弥生といわれるようになりました。
そろそろ草木の新芽が顔を出す季節という意味だそうです。

今日は冬型の気圧配置で真冬に逆戻り!
そんな中でも、晴れた日の日差しを見ていますと、季節はゆっくりですが確実に進んでいることは間違いないようですね。
近所の花壇では、梅の花が満開をむかえています。
河川敷のタンポポは、もう咲いているのでしょうか。
雪の多い所では残雪の間からふきのとうが芽吹いているのかな。
寒さを吹き飛ばして、タンポポやふきのとうを探しに、お出かけするのも良いかも知れません。

でも、わたくし自身は休日ともなりますと、お昼になっても布団の中。
だめですね〜。
しびれを切らした母親からは「いつまで寝ているの!早く起きなさい!」と怒られています。
それでも「今、おきようと思ったのにな〜。おきろって言うんだもんな〜!」(西田敏行さん風に)と布団が恋しいあまり反抗してしまうのですよね。
反省反省。

執筆者:やす