第5573話

2016年01月30日

気象予報士試験

明日1月31日は、第45回気象予報士試験の試験日です。
私も気象予報士を目指していて、受験します。

気象予報士試験には、学科試験と実技試験があります。学科試験は、気象予報業務に関する知識を選択式で問われます。実技試験は、過去の気象データを元に、現象の把握や予測、防災上の対応を記述式で答えます。毎回約3000人が受験し、合格率は約4%ほどの難しい試験です。

私はもともと気象に興味があったのですが、気象会社でアルバイトすることになり、せっかくなら気象予報士の資格を取ろうと思い勉強を始めました。大学での専攻も気象とは関係なく、独学でここまで勉強してきたのですが、なかなか思うように学習が進まず大変です。ですが、気象を勉強していると今まで何気なく見ていた空が違って見えたり、気球で空を飛んでいて経験した現象が理解できた気がして楽しいです。

明日の試験、頑張りたいと思います。

執筆者：たち