天なびコラム

第8740話

2024年10月01日

料理をするときの手

皆さんは料理を普段からしていますか?
私も健康や節約を考え、普段から料理をしています。

料理をするときに、野菜を切ったりすると思います。
その際、皆さんは空いている手をどのようにしていますか?
恐らく、小学生・中学生・高校生のときの家庭科の授業で、猫の手にするように言われたと思います。
私は、この間料理をするときに、空いている手を猫の手にせずにいたら、指をかなり深くまで切ってしまい、出血が止まりませんでした。
指を切ったとき、私は、学生の家庭科の授業で習った通りにきちんと猫の手にしておけばこのようなことには至らなかったのにと後悔しました。
皆さんは、このような怪我をしないように気を付けながら料理をしてください。

ここからは指を切った際の話をします。
指を切った際、何が起きたのか分からなくなり、指を見たら包丁が刺さっていて、冷や汗が止まりませんでした。
しばらくすると、大量に出血しました。
私自身、貧血であるため、出血後にめまいがし、かなり怖くなりました。
絆創膏を指に貼って寝て、次の日に絆創膏を剥がすと、まだ血は止まっていない状態で恐怖に陥りましたが、6時間くらいすると無事、血は止まり、安心しました。

このように、料理は一つ間違えば、大事故につながるため、基本的な猫の手から意識してこれからも料理をしていこうと思いました。

執筆者:つくし