桜の開花・満開予想
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開花メーターレポート
3月13日時点で、生長率が1番進んでいる地点は高知の85%で、2番目は熊本で82%、3番目は岐阜・名古屋・佐賀で80%となっています。
生長率が70%を超える地点も出てきており、つぼみの先の色が変化してくる頃です。
一方、生長率の最下位は札幌で27%となっています。
AIキャスターのビリケンさんが
各地の桜開花予想をお伝えします
※3/7発表の開花予想を元に作成
3月13日時点で、生長率が1番進んでいる地点は高知の85%で、2番目は熊本で82%、3番目は岐阜・名古屋・佐賀で80%となっています。
生長率が70%を超える地点も出てきており、つぼみの先の色が変化してくる頃です。
一方、生長率の最下位は札幌で27%となっています。
※3/7発表の開花予想を元に作成
予報士のコメント
東・西日本は、10月は平年並み、11月は平年より高め、12月は平年より高めか平年よりかなり高め、1〜2月は平年よりかなり高めの気温でした。
11〜1月の気温が高かったため、花芽の目覚める時期が数日〜10日程度遅れた見込みです。
3月は平年並みの気温が予想されています。
開花時期は、平年並みか平年より早いでしょう。
北日本は、10〜11月は平年よりかなり高め、12月は平年並み、1月は平年よりかなり高め、2月は平年より高めの気温でした。
10〜11月の気温が高かったため、花芽の目覚める時期が1週間〜10日程度遅れた見込みです。
3月は平年並み、4月は平年より高めの気温が予想されています。
開花時期は、北海道では平年並み、東北地方では平年より早いでしょう。
今シーズンは全国的に花芽の目覚める時期が平年より遅くなった見込みですが、花芽が目覚めた後は平年より高めの気温が予想され花芽が順調に生長するため、全国的に平年並みか平年より早い開花となるでしょう。
前回発表と比べ、開花予想日は東日本・西日本で1〜2日遅くなっています。これは、今後1週間の気温が前回発表時と比べて低めの予想となり、開花直前の生長速度が落ちる予想となったためです。
3月19日に高知で開花がスタートし、3月21日に熊本が続き、それ以降は東日本・西日本の多くの地点で続々と開花し始める予想となっています。