ペルセウス座流星群

月明かりのない好条件!
1時間に30個以上見える可能性

8月13日・8月14日午前3時頃が見ごろ

ペルセウス座流星群

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    いつ見える?

    7月20日(木)〜8月20日(日)にかけて見られます。

    観測のピーク
    8月13日・8月14日 午前3時頃

    ※極大時刻は13日午後17時頃の予定ですが、夕方の時間帯なので、実際には午前3時頃の観測がおすすめです。

    どの方向?

    午前3時頃 北東の空

    流星は輻射点の方角だけとは限りませんので、夜空全体を見渡してみましょう。

    流れ星はいつ見える?

    流星カレンダー

    輻射点の探し方

    ペルセウス座は、午後9時ごろ北の空から昇ってきます。

    まずは、北東の空でアルファベットのWの形をしたカシオペヤ座を探してみましょう。
    その右側にある「人」と言う字のように見える星の並びがペルセウス座です。

    ペルセウス座

    いくつ見える?

    ピーク時は1時間に30個以上見える可能性があります。

    街の光が届かない所ほど、流星が見やすいでしょう。

    当日の条件は?

    条件はとても良いでしょう!

    月明かりの影響がなく、好条件で観測することができます。

    持ち物チェック!

    以下のものがあると、さらに楽しむことができるでしょう。

    1. 星座早見盤
    2. 方位磁石
    3. 温かい飲み物
    4. シート(寝そべる時)
    5. 上着
    6. 懐中電灯(まぶしくないよう、赤いセロハンを貼ると良い)

    夜間は気温が下がるので、上着を一枚持って出かけましょう!

    山頂からの観測がおすすめ!

    山の上からの星空観測

    山の上は、街の中に比べて星の瞬きが少なく、上空の雲や街の明かりの影響を受けにくいことから街中よりも星が見やすいです。流星群を見に山に登ってみませんか?

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